【公開収録・会場観覧】 12月8日(火)
【録画配信期間】 12月10日（木）20:00から 12月31日（木）23:59まで

二人の緻密な脳を持つ女性によって書かれた半生記２冊。私小説か？というくらい”密”、この時代に。
浜田真理子さんは６～７０年代に育ってはいるが、もう少し前の 大映、そう、京マチ子や若尾文子が生き生きしてた時代の 感じがする。
一方小泉今日子さんは東宝だ。モダンでお天気が良い。
哀しげでドラマチックな日でさえ。永遠の微笑み。
二人の才能を育んだ場所と時代という装置を少し覗かせていただこう。
お二人それぞれの抜き読みと語りで。。。
歌の付録も付くかもしれない。　(久保田麻琴)

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「胸の小箱」浜田真理子（本の雑誌社）

「黄色いマンション 黒い猫」小泉今日子（スイッチ・パブリッシング）

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■出演■
浜田真理子/ 小泉今日子
ナビゲーター：久保田麻琴

■時間■

【公開収録・会場観覧】
12月8日(火) 開場 / 18:30 開演 / 19:30
＊入場は整理番号順 (Pratixの「#」に続く番号)
http://haremame.com/schedule/70020/

【録画配信期間】
12月10日（木）20:00から 12月31日（木）23:59まで

[配信リンクのご案内]
12月10日(木)19:00までに Peatixにご登録のメールアドレスへ ご連絡させていただきます。

■チケット■
【会場観覧チケット】
前売り5000円＋１D/当日5500円＋1D (配信のリンクご視聴つき)
※限定60名様 （状況によって増減あり）

【配信チケット】
・視聴チケット　2500円
・視聴チケット+ご祝儀 梅 1000円 : 3500円
・視聴チケット+ご祝儀 竹 2000円: 4500円
・視聴チケット+ご祝儀 松 3000円: 5500円
・視聴チケット+ご祝儀 特上 5000円: 7500円

■申し込み■
Peatixのみでのお取り扱いです。
https://mk1208-31.peatix.com/

■プロフィール■

小泉今日子

1966年生まれ、神奈川県厚木市出身。1982年歌手としてデビュー。同時に映画やテレビドラマなどで女優業も開始。エッセイや書評など執筆家としても活動している。
2015年には自らが代表を務める「株式会社明後日」を設立。プロデューサーとして舞台演劇や音楽イベントなどの企画、制作に従事。演出家久世光彦の残した歌に纏わるエッセイを歌と朗読で綴る「マイ・ラスト・ソング」を浜田真理子と共に10年以上に渡り続けている。
また、映画制作プロダクション「新世界合同会社」のメンバーとして2020年公開予定の外山文治監督「ソワレ」にアソシエイトプロデューサーとして参加している。

久保田麻琴

裸のラリ-ズ他数々のバンドで演奏、海外での演奏や録音経験も豊富。浜田真理子の新作など多くのアーティストのプロデュースをてがけ、阿波踊りや岐阜県郡上の盆踊りなど日本の音楽の録音／CD制作も行う。
細野晴臣や、ライ・クーダー、レボン・ヘルムとも作品で共演。宮古島の古謡を題材とした映画 「Sketches of Myahk」 の原案整音出演を担当、スイス ロカルノ国際映画祭で準グランプリ受賞。
約3万人の観客動員。大友克弘の最新短編アニメ「火要鎮」の音楽担当。

https://www.makotokubota.org/

☆なんと、久保田さんナビゲーターで、今日子さんとトークショー。何が飛び出すかお楽しみに！公開収録ですが、配信もございますので、ぜひごらんくださいませ。