浜田真理子 Official Web Site

discography

浜田真理子 「 Town Girl Blue 」

ALBUM (CD(紙ジャケット仕様)) VSCD9725 / 2017.02.15 / ¥2,700(税抜) [通販はこちら]

浜田真理子/タウン・ガール・ブルー
Mariko Hamada/Town Girl Blue

品番:VSCD9725
バーコード:4540399262277
税抜価格:2700円
フォーマット:CD(紙ジャケット仕様)
レーベル:VIVID SOUND

視聴動画

  1. 彼方へ
  2. You don't know me
  3. 明星
  4. Chat Noir
  5. Since I fell for you
  6. 静寂(しじま)
  7. なにもない Love Song
  8. Yakumo
  9. 愛で殺したい
  10. Mate
  11. 春の嵐の夜の手品師
  • Produced, Mixed and Mastered by Makoto Kubota ( www.makotokubota.org )
  • Vocal, Piano, Rhodes, Wurlitzer and Hammond Organ : 浜田真理子
  • Additional Players : 服部正美、加瀬達、檜山学、徳竹博文、だいどうじさかえ、池村真里野
  • Recording Engineers : 松下真也 (Studio Dede ), 久保田麻琴 ( Alchemy )
  • Cover Design : Ariyama Design Store

浜田真理子の新作フル・アルバムがリリース決定。
久保田麻琴が全編プロデュース。
Down to Earthな名盤が誕生しました。


久保田さんが連れてきた夕焼けを
真理子さんの声が青い夜の色に染めてゆく。
このアルバムを聴くことは大人の嗜みのような気がした。

小泉今日子


 2016年8月の末、真理子さんが「レコーディングが東京である」というので、松江から東京へ、到着早々に会った。私とは別件の打ち合わせがあったのだ。
「久しぶりぃ」「お疲れぇ」の挨拶の続きで、「羽田まで久保田麻琴さんが迎えに来てくださって、道が混んでたから色々お話し出来て良かった」というから、
「あの久保田麻琴さん?」と聞き返すと、
「そう、久保田さんがプロデュースしてくれるの」と聞いて驚いた。
「久保田さんから最初、ライヴ盤を作ろうかとお話をいただいて、それならスタジオで録ってみたいですと答えたら、レーベルを探してきてくれてやることになったのよ。今どきねぇ、CDなんてそうそう作れないでしょう。
久保田さんのことはやられてきたお仕事含め、実はあまり良く知らなかったから、若いときの私なら自分のイメージが変わるかもって遠慮したかもしれないけど、もうこの年でしょう?自分がブレないって分かるから。それよりどんなことするのかな?という好奇心のがずっと勝ってるのよ」
真理子さんは肝の据わった風に言って、ファミリー・レストランの階段をトントントンと登って行った。
 その翌々日、スタジオにお邪魔した。場所は初めて降りる北池袋という駅で、そこから徒歩10分にあるStudio DEDE。雑居ビルのエレベーターから降りると、何やらヴィンテージ感満載の楽器が並び、「おおお、すごい!」とよく分かってない私でさえ声が出る。スタジオ訪問に慣れない私は渋すぎるどら焼きなぞ買うて行ってしまったが、それをおいしそうに頬張ってくれる優しい久保田さんが、
「ここは機材のコーディネーションが世界レベル。90年代、ダニエル・ラノワがこういうアナログが豊穣だった頃の機材を使うスタジオ作りの方向性を確立し、ニューヨークやロサンゼルスにはこうしたスタジオが幾つもあるんです。ミュージシャン・フレンドリーなスタジオでしょう?」と教えてくれた。
 久保田さん、真理子さんとの出会いは「歌」から。2007年(私も覚えてます)EMIがワールドワイドでコンピレーション盤専門のレーベル、PETROLをスタート。久保田さんは“日本の歌”のキュレイトを依頼され、あれこれ探す中でたまたま真理子さんの「純愛」(2002年発表)を聞いて魅了され、美空ひばり、坂本九、美輪明宏らと共に選曲したことに始まる。大御所たちにもどこか共通する「独特の情感を持った極東の節」を真理子さんの歌に見出したそうだ。
「東京でも関西でもない不思議な響き。英語の歌も変にアメリカ人ぶって歌うんじゃなく、綺麗に発音して歌う。日本では“東京ドドンパ娘”からUAまで黒人っぽい声、ザラっとした倍音に憧れるでしょう?でも浜田さんはその真逆とはいわないでも癖のないカジュアルな声で歌い、それが沁みてくる。精神性を感じ、魔法に近い、シャーマニックな感覚がある。それにソングライティングが素晴らしい。言葉もメロディもシンプルなのに、がっしりとしたものがあり心を揺さぶる。そんな年でもないのにアメリカの古典に馴染んでいて、どうしてだろう?と思っていたら、『胸の小箱』(真理子さんの著書)を読んで分かったねぇ。なるほど人生の色んなことがあって、思いつきだけじゃない歌が生まれるんだ」
 うんうん、そうですよね。頷きまくる私。真理子さん、天才だと思いますもん。
 ちなみにこんな会話はご本人の前ではようしません。久保田さんはそんなプレッシャーかけたりするようなお人じゃない。
真理子さんはレコーディング後にこう言っていた。
「久保田さんとやってイヤな思いなんて微塵もしなかった。すごく気を遣ってくださって、曲へのダメ出しも『もうちょっとこんな感じの曲ない?』って風に言う。ジェントルマンだわ。ああ、でも曲はいっぱい書いた!普段書かないような曲も書いた。それは採用されてないけど(笑)。今回はドロドロした感情を沈殿させ、その上澄みのところを歌った感じかな。決して真水じゃないのよ。元は泥水でそれをろ過したもの」
 実際のレコーディングは3日間。その後、追加で1日。あとはじっくり久保田さんが練り上げた。スタジオを訪れた日、歌も入った音源を聞きながら、パーカッションを加える過程を見学させてもらった。いい音響で聴いた“その段階での”新作は過去の真理子さんのどのアルバムとも違い、思わず「ぜんぜん違う!」と声にした。そして私は欧米を中心に世界の色んな女性の歌を好んで聴いてきたけど、こんなに素晴らしい歌にこんな身近に出会えて、なんて嬉しいんだろうと思った。そしてミュージシャンの方々も凄い。ああ、プロだなと感嘆。
「みんな僕と長い人たち。良質なたんぱく質を供給できる人たち。浜田さんはDown To Earthな人だから、そういう音楽家を招いたんです」と久保田さん。なるほど。
 驚いたのはインスト曲が2曲もあったこと。
「最初のアルバム『mariko』(2002年)の重要な魅力にピアノがあったんですよ。インストの比重があった。浜田さんは手が大きくないけど、ピアノに渋いヴォイシングと健気な響きがある。そこを意識して聴いてほしい」
 久保田さんは『mariko』をとても愛してらして、真理子さんとも打ち合わせの最初の頃に「ああいう感じ」を今また違うアプローチでやろうというような話をしていたらしい。ああ、言われたみたら、『mariko』に入ってる「song never sung」なんて、ピアノが歌詞より多くを語っていたなぁと思い出す。あのピアノを聴くと、私が置いてきてしまった、無下にした、放り出した、色々大切なものが胃のあたりでモワモワと動き出してキュ~とした気持ちになるんだ。ちなみに『mariko』を聴くと私は、真理子さんてクリスティン・ハーシュに共通するものあるなぁと思って真理子さんにそう言うと、
「いつもみんな自分の好きな誰かに私を似ているという。たぶん8割方はその人の言う誰かに似てて、それが私の親しみ易さになっているのかも。でも残り2割は似てないという自負がある。私にロールモデルはいない。アイデンティティーないのがアイデンティティー。浜田真理子という棚に置かれるのが私の音楽なの」
 浜田真理子の6枚目のオリジナル・アルバム。浜田真理子の棚に置いてください。
 最後にデータを。
今回はオリジナル曲だけじゃなく、カバーもあります。「You Don’t Know Me」は1955年に書かれ、レイ・チャールズが名盤のほまれ高い『Modern Sounds in Country and Western Music』(1962年)で発表して全米トップ5入りした名曲。「Since I fell for you」は1945年にバディ・ジョンソンが書いて数多くのシンガーが歌っています。ボニー・レイットとか。さらに「なにもないLOVE SONG」は久保田さんがプロデュースする那智勝浦のギタリスト、濱口祐自さんの曲。「春の嵐の夜の手品師」はあがた森魚さんの曲。こうしたカバー曲を選んだ理由は是非、聴いてそれぞれがお確かめください。

(文・和田靜香/音楽&相撲ライター)

浜田真理子 「 胸の小箱 」

単行本 978-4860112639 / 2014.11.20 / ¥1,600(税抜) [通販はこちら]

浜田真理子 「 But Beautiful 」

ALBUM (CD) SFS-016 / 2013.07.24 / ¥2,500(税抜) [通販はこちら]

4年振りとなる5枚目のオリジナル・アルバム。本作のお題は『浜田真理子自身が欲しいもの。私音楽の追究』。
ライブでの定番曲をピアノ弾き語りでまとめた前作とは一転、本作は書き下ろし曲を中心に、大友良英、近藤達郎、外山明、水谷浩章、phonolitestringsと共につくりあげた現在の“浜田真理子の世界”が凝縮された第二のファーストアルバムとも呼べる作品になっています。
レコーディング・エンジニアはzAk。ジャケット・デザインは俣野温子が手掛けています。

アルバムは迷宮へと誘うかの如き印象的なことばが綴られた冒頭を飾るにふわさわしい『森へ行きましょう』で幕をあけ、ピアノ弾き語りでライブではおなじみになりつつある『ミシン』はphonolitestringsによる大胆なストリングス・アレンジが施されています。究極の弾き語りテイクとなる『遠い場所から』、不気味なリフレインが耳に残るコントラバスとのデュオ『ためいき小唄』、そして、本作のハイライトともいえるのが浜田真理子的文体練習音楽版ともいえそうな多彩なエッセンスが詰め込まれた長尺曲『花散らしの雨』、突き刺すエレキギター、コントラバス、ドラムス、ハーモニカが加わった浜田真理子的民謡『ちょっとひとこと』、アンビエントなギターが寄りそう名曲『はためいて』、音源化が最も望まれていた『骨董屋』では近藤達郎のアコーディオンがものがたりに更に深みを与えています。ドラムとのデュオ『Good Bye,Love』において唯一無二の世界観が展開された後は、メロトロンの音色が印象的な讃美歌風『啓示』、再びストリングスカルテットとの共演となる王道曲『あなたなしで』、そしてラストは「四十雀」から十年を歌う『五十雀』で幕を閉じます。“So Beautiful”ならぬ“But Beautiful”な作品です。

[試聴はこちら]

  1. 森へ行きましょう(①) 
  2. ミシン(①) 
  3. 遠い場所から 
  4. ためいき小唄(②) 
  5. 花散らしの雨 
  6. ちょっとひとこと(②,③,④,⑤) 
  7. はためいて (③) 
  8. 骨董屋(⑤) 
  9. Good Bye,Love(④) 
  10. 啓示(③,⑤) 
  11. あなたなしで(①) 
  12. 五十雀 
  • ①phonolitestrings <水谷浩章(contrabass,strings arrangement) 梶谷裕子(viola) 橋本歩(cello) 平山織絵(cello)>
  • ②水谷浩章(contrabass)
  • ③大友良英(electric guitar,acoustic guitar)
  • ④外山明(drums)
  • ⑤近藤達郎(harmonica,accordion,mellotron)

浜田真理子 「 あなたの心に 」

ALBUM (CD) SFS-2012 / 2012.03.11 / ¥2,380(税抜) [通販はこちら]

ライブ会場・美音堂通販限定販売

浜田真理子 初のカバーアルバム。
「青葉城恋唄」「夜明けのうた」をはじめ珠玉の名曲をカバー。
ライブではすでにお馴染みの曲もありますが、本作では10曲中8曲をピアノ弾き語りではなく、ギター、ベース、パーカッション、ストリングスなどを取り入れ、流麗なアレンジで仕上げた、歌手・浜田真理子の魅力を伝える『The other side of mariko』とも呼べる作品になりました。
ジャケット・イラストレーションはsakanaの西脇一弘氏。

[試聴はこちら]

  1. 青葉城恋唄(作詞:星間船一 作曲:さとう宗幸) 
  2. これ以上(作詞・作曲:松山千春) 
  3. 水の都に雨が降る(作詞・作曲:安来のおじ) 
  4. あなたの心に(作詞:中山千夏 作曲:都倉俊一) 
  5. 祭りの花を買いに行く(作詞・作曲:友川かずき) 
  6. 赤い花白い花(作詞・作曲:中林三恵) 
  7. 哀しみのソレアード 
  8. 聞かせてよ愛の言葉(作詞・作曲:Jean Lenoir 訳詞:あらかはひろし) 
  9. 街の灯り(作詞:阿久悠 作曲:浜圭介) 
  10. 夜明けのうた(作詞:岩谷時子 作曲:いずみたく) 

浜田真理子 「 うたかた 」

ALBUM (CD) SFS-015 / 2009.12.21 / ¥2,500(税抜) [通販はこちら]

3年ぶりとなるスタジオ盤。本作は弾き語り中心のセルフ・プロデュース。ノンコンセプトでこの3年間、ライブで発表してきた新曲を一気に録音。テレビCMで大量オンエアーされ問い合わせが多かったAC『国境なき医師団』キャンペーン・ソング「ひそやかなうた」をはじめ、ライブではおなじみの楽曲「めぐりあい」「この恋をすてたら」「Treasure」「わたしたちのうた」などのCD化。他に浮遊感漂う初挑戦のエレピ弾き語り曲「うたかた」、オリジナル・アルバム未収録だった名曲「かなしみ」、「Love song」や映画『うん、何?』主題歌「アンダンテ」も再録。唯一のカバー曲「哀しみのソレアード」にも注目。録音エンジニアは前作同様にZAK。 

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  1. この恋をすてたら 
  2. 愛の風 
  3. かなしみ 
  4. みちくさ 
  5. ひそやかなうた 
  6. Love song 
  7. うたかた 
  8. めぐりあい 
  9. アンダンテ 
  10. あの日の小夜曲(セレナーデ) 
  11. Trasure 
  12. 哀しみのソレアード 
  13. わたしたちのうた 

浜田真理子 「 夜も昼も 」

ALBUM (CD) SFS-014 / 2006.11.04 / ¥2,500(税抜) [通販はこちら]

浜田真理子新作がついに完成。プロデューサーに大友良英、レコーディング・エンジニアにZAKを迎えての新作スタジオ盤。前作『あなたへ』から4年もの歳月が経過。これまでのピアノ一本の弾き語りに、極めて小さい楽器編成を加え、「歌」を支え見事に溶け合う極上のアンサンブルを実現させる決定盤に仕上がる。

この4年間で数々の共演ライブを経験し、大友良英の協力を得、じっくりと時間をかけてたどり着いた本作。「うた」「ピアノ」の圧倒的な存在感で完成されたピアノ弾き語りスタイルに他楽器を加える必要はあるか?を追求し続けた答えがここに在る。総勢12名のゲスト・ミュージシャンの持つ資質を十二分に引き出し、シンプルかつ大胆なアプローチで音の彩りを施した大友良英の絶妙なプロデュース、浜田真理子の繊細な歌表現の緩急を細部までとらえ、まるで目の前で歌われているかのような上質な生音像に仕上げたレコーディング・エンジニアZAKの手腕に注目。

4年という歳月が必然だったとも言える作品となった。ジャケット・イラストは林静一。

[試聴はこちら]

  1. 十五夜 
  2. スプーン 
  3. 存在 
  4. 風の音 
  5. 旅路 
  6. 埋(うず)み火のブルース 
  7. 今日 
  8. 恋ごころ 
  9. 爪紅(つまべに)のワルツ 
  10. Someday soon 
  11. 胸の小箱

浜田真理子 「 あなたへ 」

ALBUM (CD) SFS-003 / 2002.10.20 / ¥2,500(税抜) [通販はこちら]

英語詞を中心にしたファースト・アルバムと対を成す、日本語詞による待望のセカンド・アルバム。ピアノ1本の弾き語りとは思えない豊かな音の世界が各方面で静かに衝撃を与える。レコーディングは地元島根のコンサート・ホールを借り切っての一発録音。
シンプルなうたでありながら、J-POPともジャズとも歌謡曲ともフォークとも言えない、けれどもそのどれとも調和する世界は彼女独自の世界と言えるでしょう。2003年最大の話題作となった映画「ヴァイブレータ」のエンディング曲「あなたへ」を収録。

[試聴はこちら]

  1. 純愛 
  2. 理由 
  3. Fruitless Love 
  4. 月に聞く 
  5. 月の記憶(アルバム・ヴァージョン)
  6. あしくび 
  7. 四十雀 
  8. 聖歌〜はじまりの日〜(アルバム・ヴァージョン) 
  9. あなたへ 

浜田真理子 「 mariko 」

ALBUM (CD) SFS-002 / 2002.06.30 / ¥2,500(税抜) [通販はこちら]

’98年、島根の地元レーベルPLANKTONEからリリースされていたファースト・アルバムを再リリース。完全にネイティヴ(英語)としか思えない完璧な発音と作詞センス、ジャズとローラ・ニーロなどの知性的シンガー・ソング・ライターと歌謡曲の親しみやすさが同居した奇跡的音楽性が衝撃を与える。地元レーベル時代、流通状況がとてもいいとはいえなかったにも関わらず、都内量販店では軒並み3ケタを越すセールスを記録しました。英語詩を中心にしている中でポツリと収録された日本語曲「のこされし者のうた」のインパクトも鮮烈。

[試聴はこちら]

  1. THE CROW 
  2. SYUJI 
  3. のこされし者のうた 
  4. SEPTEMBER 
  5. Mariko's BLUES 
  6. song never sung 
  7. COUNTRY SONG 
  8. AMERICA 
  9. WALTZ FOR WOODY 

浜田真理子 「 Live. La solitude 」

LIVE ALBUM (CD) SFS-017 / 2014.06.25 / ¥2,500(税抜) [通販はこちら]

9年ぶりのライブ盤。タイトル通り、ステージでたったひとりピアノと向き合いひたすら弾き語ります。ここ数年のレパートリーからの選りすぐりの名曲で構成した一夜をそのまま収録。カバー曲が多く、オリジナル曲は3曲ですが、資生堂のCM書き下ろし曲「Love You Long」は初音源化。唱歌として知られる「りんごのひとりごと」は寂寥感ある物語になり、クラシック曲「ハバネラ」は歌とピアノが一体化した一人グルーヴが心地よい間を作り出すなど、原曲を分解、独自の解釈で味付け再生する浜田真理子のカバー作業の神髄が垣間見えます。唱歌、クラシック、ブルース、フォーク、シャンソンからロックまでジャンルの垣根を取り払い違和感なく並べ一つの作品にできるのはピアノ弾き語りライブならではのもの。スタジオ盤とは別の浜田真理子の凄みが味わえる作品です。

[試聴はこちら]

  1. 早く抱いて(作詞・作曲:下田逸郎) 
  2. りんごのひとりごと(作詞:武内俊子 作曲:河村光陽) 
  3. Love You Long(作詞・作曲:浜田真理子) 
  4. ハバネラ(作詞:堀内敬三 作曲:G.Bizet) 
  5. 君に捧げるラブ・ソング(作詞・作曲:岡林信康) 
  6. ミシン(作詞・作曲:浜田真理子) 
  7. Hallelujah(作詞・作曲:Leonard Cohen) 
  8. 予感(作曲:浜田真理子) 
  9. 夕凪のとき(作詞・作曲:浅川マキ) 
  10. Mariko’s BLUES(作詞・作曲:浜田真理子) 
  11. 機関車(作詞・作曲:小坂忠) 
  12. 愛の讃歌(作詞:Edith Piaf 作曲:Margueritte Monnot 訳詞:岩谷時子) 

浜田真理子 「 mariko live 〜romance〜2004.11.4 at Bunkamura Theatre COCOON 」

LIVE ALBUM (2CD) SFS-2004 / 2005.03.12 / ¥3,500(税抜) [通販はこちら]

毎年恒例となった秋のワンマン・ライブを収録、CD化。ライブ・アルバム3作目になる本作がシリーズ三部作の最終章となります。チケットが僅か30分で完売するほど、観客の期待が最高潮に達したライブ。その期待に寸分違わぬ“うた力”で聴衆を一気に引き込む様が聴きどころ。
2枚組のdisc-1はシアターコクーンでのライブ。タイトル通りラブソングで全編構成される。それはまるでミュージカルやオペラを観るように、各々の楽曲の含意する物語が連なり結末まで駆け抜け、一つのストーリーを形成する。浮かんでは消える“愛とは?”という命題をオリジナル曲、カバー曲で見事に演出される内容は、浜田真理子の真骨頂である。終盤に向かってヒートアップする凄みには圧巻。三部作最後を飾るに相応しい最高傑作ライブである。
Disc-2では、その他の様々な場所でのベストテイクをまるでもう一日のライブとして楽しめる内容に編集してあります。ボーナス・トラックとして市川準演出「白岳」CMで流れている『流転』を収録、全28曲。

[試聴はこちら]

【DISC-1】 live at Bunkamura Theatre COCOON

  1. ゴンドラの唄 
  2. 理由 
  3. I’m gonna sit right down and write myself a letter 
  4. 霧笛 
  5. America 
  6. Beyond 
  7. Nearness of you 
  8. 黒の舟唄 
  9. のこされし者のうた 
  10. 俺はお前に弱いんだ 
  11. 逢わずに愛して〜Do right woman - Do right man 
  12. Love song 
  13. 流転 
  14. 純愛 

【DISC-2】 at the other places

  1. 月夜の夢に 
  2. Baby mine 
  3. 離別(イビヨル) 
  4. Black Coffee 
  5. Love me tender 
  6. 昭和ブルース 
  7. しげさ節 
  8. 四十雀 
  9. 恋ごころ 
  10. 湖畔の宿〜Cry me a river 
  11. 夜の底 
  12. みんな夢の中 
  13. 場末哀歌 
  14. 流転(スタジオ・テイク)(ボーナス・トラック) 

浜田真理子 「 mariko live 〜こころうた〜 2003.11.21 at GLORIA CHAPEL 」

LIVE ALBUM (2CD) SFS-2003 / 2004.03.12 / ¥3,500(税抜) [通販はこちら]

内容は既存のロングセラー・アルバム「mariko」「あなたへ」からの浜田真理子オリジナル曲、毎度ライブでおなじみの歌謡曲・ジャズ・スタンダードからのカバー曲。そして注目すべき異例なこととして、新作オリジナル曲を先行収録している点であろう。多様な角度から浜田真理子の本質に迫り、新作への新境地の序章としても楽しめる内容。2003年11月に行われた品川教会グローリア・チャペルでのワンマン・ライブをDISC-1に、DISC-2には他の6ヶ所のライブからのベスト・テイクを収録した合計150分を超える2枚組。新作オリジナル曲を収録するなど多様な角度から浜田真理子の本質に迫り、各々の歌が彩る様々な表情を十二分に堪能できるカタログ的作品。新作への新境地の序章としても楽しめる内容。

[試聴はこちら]

【DISC-1】live at GLORIA CHAPEL

  1. The door 
  2. あなたへ 
  3. 花笠道中〜Walking after midnight 
  4. .ほのほ 
  5. 抱擁 
  6. Love song 
  7. 恋ごころ 
  8. Johnny guitar〜粋な別れ 
  9. ラストダンスは私に 
  10. Only women bleed 
  11. カノン 
  12. The core of you 
  13. 朝日のあたる家(朝日楼) 
  14. 純愛 
  15. 柔 
  16. 安来節

【DISC-2】at the other places

  1. 予感 
  2. Ain't misbehavin’〜胸の振り子 
  3. 貴方のためのブルース 
  4. I've got you under my skin 
  5. のこされし者のうた 
  6. 船頭小唄 
  7. 水の都に雨が降る 
  8. The Crow 
  9. Song never sung 
  10. 再会の夜 
  11. かなしみ 
  12. 座頭市 
  13. 失恋ブルース 
  14. Sunday 

浜田真理子 「 mariko live 〜月の記憶〜 2002.11.9 at Bunkamura Theatre COCOON 」

LIVE ALBUM (2CD) SFS-2002 / 2003.04.25 / ¥3,200(税抜) [通販はこちら]

2002年11月渋谷文化村シアターコクーンで行われた東京初のワンマン・ライブの模様を収録したドキュメンタリー・ライブ・アルバム。英語詞を中心としたファースト、日本語詞によるセカンド、そしてオリジナル曲と同レベルで扱われる多岐に渡るカヴァー曲、それらが渾然一体となった彼女の本当の世界が堪能できます。ほとんどの観客が彼女を初めて観るため、会場全体に生まれるその緊張感も興味深く、ライブ三部作の第一章に相応しい内容。

[試聴はこちら]

【DISC-1】

  1. introduction 
  2. Waltz for Woody 
  3. September 
  4. I wanna be loved by you 
  5. Just when I needed you most〜離別(イビヨル) 
  6. 白い船のゐる港 
  7. Love for sale

【DISC-2】

  1. 純愛 
  2. I'm so lonesome I could cry 
  3. あしくび 
  4. 月の記憶 
  5. Fruitless love 
  6. For sentimental reasons〜逢いたくて逢いたくて 
  7. 聖歌〜はじまりの日〜 
  8. 教訓Ⅰ 
  9. I'll get by 

浜田真理子 「 Love song 」

MINI ALBUM (CD) SFS-009 / 2003.11.05 / ¥1,700(税抜) [通販はこちら]

これまで執拗と言っていいほどシンプルなピアノだけによる弾語り作品を発表してきた浜田真理子が、その解禁ともいうべき共演作。菊地成孔(alto sax)によるとろけるようなイントロから始まるタイトル曲は彼女の古くからの人気ナンバー。西田佐知子のヒット曲「アカシアの雨がやむとき」のカヴァーもオリジナルティ溢れる仕上がり。「アカシアの雨に打たれこのまま死んでしまいたい」と歌われるこの曲がタイトル曲とリンクします。つまり猛烈な「生」の意識。5曲中3曲で参加した船戸博史(contrabass)の演奏が冴え渡る。ジャケット・イラストは漫画家・近藤ようこ。 

[試聴はこちら]

  1. Love song 
  2. ラストダンスは私に 
  3. 貝殻節 
  4. アカシアの雨がやむとき 
  5. Winter people 

浜田真理子 「 聖歌〜はじまりの日〜 」

SINGLE (CD) SFS-005 / 2002.10.20 / ¥1,200(税抜) [通販はこちら]

タイトル曲の「聖歌〜はじまりの日〜」はFM802の'02年11月のヘビーローテーション曲。カップリングの2曲はカヴァーで、そのうち加川良の作品「教訓Ⅰ」は‘02年8月の「筑紫哲也News23」終戦特集にエンディングでフルコーラス放映され局に問合せが殺到した話題のテイクです。全曲アルバム未収録のセカンド・マキシ・シングル。

[試聴はこちら]

  1. 聖歌〜はじまりの日〜(シングル・ヴァージョン) 
  2. 教訓Ⅰ 
  3. さとうきび畑 

浜田真理子 「 純愛 」

SINGLE (CD) SFS-001 / 2002.06.30 / ¥1,200(税抜) [通販はこちら]

セカンドアルバムに先立ちリリースされたファースト・シングル。
タイトル曲「純愛」はすべての男女が「愛ってなんだ?」という命題をストレートに、そして静かに突き付けられる問題曲。現在のライブでは人気曲として定着。「知りたくないの」は菅原洋一のヒット曲のカヴァー。 

[試聴はこちら]

  1. 月の記憶(シングル・ヴァージョン) 
  2. 純愛(シングル・ミックス) 
  3. 知りたくないの(アルバム未収録) 

浜田真理子 「 mariko live 〜四十雀〜 」

DVD (DVD) SFS-011 / 2004.12 / ¥2,860(税抜) [通販はこちら]

2004年7月に放送されたMBS/TBS系『情熱大陸』の番組用に5台のカメラで収録されていたライブをDVD化。番組では、その一部しか使用されませんでしたがオンエア後、「番組放送のライブ・シーンをもっと観たい」という多くの声が寄せらる中、毎日放送の協力により実現しました。オリジナル曲を中心にこの日の演奏は全く隙がないベスト・テイク揃い。ボーナス映像として4月30日に演奏された「純愛」も収録。数少ないライブも即ソールド・アウトという状況が続く中、貴重な映像作品となってます。

  1. 再会の夜 
  2. Fruitless love 
  3. 四十雀 
  4. かなしみ 
  5. カノン 
  6. 水の都に雨が降る 
  7. 月の記憶 
  8. The core of you 
  9. あなたへ 
  10. (ボーナス映像)純愛(収録時間:55分)

大友良英・ニュー・ジャズ・オーケストラ 「 ONJO 」

(CD) DMF-102 / 2005.04.24 / [通販はこちら]

カヒミ・カリィ、浜田真理子、二人のヴォーカリストをゲストに迎え、ONJQから格段の進歩を遂げたオーケストラ作品。時に静寂に時に過激に演奏される様々なシーンは、ジャズ・音響・ロック・声・ノイズ、etc.といったあらゆる音の可能性を統合(拡散)し、全てのリスナーの耳に新たな発見をもたらす。耳を澄ませば聴くことの出来る繊細な音達。演奏中のハプニング・ノイズまでもあえて収録し(よ〜く聴けばきこえます)、音の聴取の可能性と想像力を喚起する。大友良英、渾身のディレクションによる大傑作!(doubtmusicホームページより)

※7曲目「a-shi-ta」に参加してます。

詳細、お問合せは
doubtmusic

  1. eureka
  2. theme from canary
  3. broken shadows
  4. lost in the rain
  5. orange was the color of her dress, then blue silk 〜 tails out
  6. mayonaka no shizuka na kuroi kawa no ue ni ukabiagaru shiroi yuri no hana
  7. a-shi-ta

オリジナル・サウンド・トラック 「 カナリア 」

(CD) SFS-012 / 2005.02.18 / ¥2,500(税抜) [通販はこちら]

全編、大友良英が音楽を担当する大ヒット作『黄泉<よみ>がえり』につづく塩田明彦監督作品『カナリア』のオリジナル・サウンドトラック盤。ある時は走るこどもたちの速度をさらに追い上げ、ある時は立ちつくす彼らにそっと寄り添うようなメロディが奏でられる大友良英によるインスト曲に加え、浜田真理子の最新スタジオ音源を4曲収録。浜田真理子が作詞、大友良英が作曲し、大友良英NEW JAZZ ENSEMBLE SPECIALによるシンプルな彩りが歌を引き立てるテーマ曲「カナリアのテーマ」。JAZZアレンジが施されたカヴァー曲「銀色の道」、すでにライブでは披露されCD化が望まれていた新曲「Beyond」を収録。浜田真理子の本質を見抜き今後の新たな展開を予感させる大友良英のプロデュース・ワークに注目!! また、エンディングで衝撃を与え、映画の強度を高めた、ナンバーガール解散後、現在 ZAZEN BOYS で活動中の向井秀徳による「自問自答=カナリアMIX」(新録音です!)も収録!! 

[試聴はこちら]

  1. オープニング 
  2. カナリア<遠雷MIX>(Vo: 浜田真理子) 
  3. 光一と由希1 
  4. カナリア<バスマリンバ・ヴァージョン> 
  5. 銀色の道 <バラード・ヴァージョン>(Vo: 浜田真理子) 
  6. 草原の女達 
  7. 儀式 
  8. 銀色の道<ジャズ・ヴァージョン>(Vo: 浜田真理子) 
  9. 光一と由希2 
  10. 光一と由希3 
  11. Beyond(Vo: 浜田真理子) 
  12. 銀色の道 <オリジナル・サウンドトラック・ヴァージョン> 
  13. カナリア<インストゥルメント・ヴァージョン>(大友良英 NJES) 
  14. 自問自答 <カナリアMIX>(向井秀徳) 

浜田真理子 「 再会(c/w「さだめ川) 」

ANALOG (7inch) SFS-006 / 2003.07.20 / ¥1,000(税抜) [通販はこちら]

ライブ会場と円盤にて限定販売のアナログシングル盤。カップリングは「さだめ川」で「再会」と共にCDには未収録です。ジャケット・イラストレーションは宇野亜喜良が担当。

[試聴はこちら]

  1. 再会 
  2. さだめ川 

浜田真理子 「 月の記憶 」

ANALOG (7inch) SFS-004 / 2002 / ¥1,200(税抜) [通販はこちら]

ライブ会場・通信販売のみでの300枚限定プレスのアナログ7inchシングル。

  1. 月の記憶 
  2. 知りたくないの 

オムニバス 「 so far songs 」

(CD) EHE-024 / 2000.09.30 / [通販はこちら]

「うたもの」という名の新しいタームを提示し、「bounce」誌に掲載されるなど各方面で大きな話題を呼んだ田口史人(現・美音堂)の主宰するオズディスク傘下のEHEよりリリースされた名コンピレーション。
浜田真理子はちあなおみもカヴァーした名曲「港の見える丘」を生ギターの弾き語りで参加し、発表後にレーベルに問い合わせが殺到。その好評に答える形でファースト・アルバム「mariko」を再発するなど、現在の美音堂に至る源流となった作品ともいえる。

  1. -introduction- 水車/村上ゴンゾ 
  2. コスモス・デッド/ラブクライ 
  3. あなたを捨てる/渚にて 
  4. 港の見える丘/浜田真理子 
  5. もうすぐ(remix)/ぱぱぼっくす 
  6. cyan/スパロウズ・スクーター 
  7. オブラブ/タナカ 
  8. スプリング(ハズカム)/ボルゾイ 
  9. 砂の人/シネルパ 
  10. 彼女は太陽(live version)/フリーボ 
  11. 波間の愛好者/朝生愛 
  12. ひとつの音/ヒヤシンス 
  13. サヨナラの砂/田中亜矢 
  14. 悲しいだけ/コモンビル 
  15. ママの山羊は10匹(できたてversion)/ふちがみとふなと 
  16. サマーワルツ(live version)/OKミュージック・ボール 
  17. 不在のうた/山本精一 with RASHINBAN